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声が出せるということ

2015年4月 6日 10:09

1年ぶりに更新の主宰日記です。

たまには書かないとね~。

というわけで・・・ここでは私が個人的に演劇に関して考えていることを
かいています。
(ほとんど更新してないけど)


つんく♂さんが声帯を全摘して声が出ないというニュースを見ました。

誰でも声を失うって大変なことだと思う。

ましてや歌手だもんね。

それでも彼は「食道発声法」なるものを訓練して

またしゃべれるようになりたいと努力しているらしい。


もちろんつんくさんに限らず、

同じような境遇で頑張っている人はたくさんいるんだよね。

すごいことだと思う。


そういえば私も司会の仕事をやっていたときに、

声を完全に枯らしても声を出せる手法をあみ出したりしました。

つんく♂さんたちとは全然違うんだけど、人間やろうと思えばなんでもできるんだね。

というわけで、幸いにも声を使える私たちはもっともっと訓練して

この「声」の精度をあげていかないといけないな・・・

*声の大きさ
*質
*活舌
などなど・・・

声が出せれば、伝えるために使える訓練はいっぱいあります。

なんて偉そうなことが言える立場じゃないんだけどね。


私もがんばろうっと!!

mako