2014年2月24日 19:56
練習の時に5キロやせたと言ったら失笑されたN田です。
そもそも誰も信じていなそうでしたみなさんこんばんは。
ずいぶん前に10キロ落とした時も誰も気がつかなかった事を思い出しました。
大雪も徐々に溶け始めて、ジンバはちゃくちゃくと練習をしております。
最近のジンバは、発声の基礎からはじめてその日の中で1シーンを完結させるという実践的な稽古をやっています。
一日でシーンの完成までいけるので、みんな短時間で上手になってきます。
あれ?
見慣れない人がいる?
次回の稽古日誌でカコがご紹介しちゃいます(丸投げ)
それにしても、去年の公演後から間が空いてしまっているのでみんな発声をしても自信なさげ。
そうそう。そう言えば稽古日誌の写真を撮っているN田のカメラにクリエイティブフィルターという写真を自動加工してくれる機能がある事に気がつきました(演劇の話は?)
■油彩風
あんまり油油してない、油彩画風。
屋内の稽古だと空気がよどんでいるようにしか見えません。
■水彩風
霧がかかったようにしか見えないので、どう撮ると効果が発揮できるものなのか誰か知っていたら教えてください。
■ジオラマ風
これは高いところから地上を撮影した時に、ジオラマのようになるフィルターです。画面の上と下がぼけて遠近法の錯覚を起こさせるフィルターですね。
屋内の稽古だと、寝ぼけてる時の視界にそっくりなのは内緒にしておきます。
■魚眼風
演出の背中、でかっ!
魔法で足だけ子供になってしまったみたいな写真です。
もうちょっと寄って撮らないと面白くないですね。
ちなみに、魚眼レンズを使って目を中心に寄って撮影すると目が信じられないほど大きく撮れます。みぽりんとママ、ちっちゃ!
■ラフモノクロ
なんか、昭和の新聞の切り抜きみたいになってしまいました。
■ソフトフォーカス
全体的にほわっとした雰囲気になるフィルターです。
この二人は特にこういう効果が似合います。ここはーここはーゆめのーなーかー。
■トイカメラ風
トイカメラで撮影したようなちょっとレトロな感じです。
稽古日誌だったらちょっとこじゃれた感じもするし、トイカメラがいいですかね。
ジンバ初舞台からわずか二公演でとっても上手になったみぽりん。
でも同じような台詞の言い方になると個々の癖というものが出てくるのでちょっとしたアドバイスを。
N田「強く言うときは、いつも足音がドスドスうるさくて目つきのわるいアイツをイメージしてみたら?」
本当にみんな上手になりました(うっとり)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |